9月16日、埼玉県所沢市で、54歳の男性が車にひき逃げさる事件が起こりました。
ひき逃げした犯人は事故後、一時逃走していましたが、その後、所沢市若狭の医師・鈴木佑麿容疑者が逮捕されました。
今回の記事では、鈴木佑麿医師の勤務先は?大学はどこ?ひき逃げで逮捕!についてまとめました。
鈴木佑麿医師の事件って?
事故が起こったのは、9月16日の午前1時過ぎ頃。
所沢市小手指町の市道で歩行者が乗用車にはねられる事故が起こりました。
現場の近くに住む新田恭弘さんが倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されることに….
現場付近に目撃者がおり、「ドンという音が聞こえ、車が走り去った」という情報を元に警察がひき逃げ犯の捜査を開始。
「ニュースを見て自分ではないかと思った」と所沢市の医師・鈴木佑麿容疑者が警察署に出頭し、その後逮捕されました。
警察に出頭した鈴木佑麿容疑者はこう証言し、容疑を一部否認しているそう。
人を助ける立場の医師が、結果的に人を殺めてしまう事件を起こし、そのまま逃走し、ひき逃げをしてしまっています。
もしかしたら、人にぶつかった事には気付いていなかった可能性もありますが、かといって、何かにぶつかったらすぐに車を停車し、警察に通報しなければいけないことが道路交通法上定められています。
早急に対応すれば、被害者の新田さんを助ける事ができたのかもしれません…
今の時代、ドライブレコーダーや防犯カメラが至るところにありますし、ひき逃げをして逮捕されない可能性はかなり低いですよね…
医師と言う立場からも、逃げずに対応して欲しかったと思わざるを得ない事故です。
鈴木佑麿の顔画像は?プロフィールは?
鈴木佑麿容疑者のプロフィールがこちら!
鈴木佑麿容疑者の顔画像が、こちら!

下を向いてうつむいており、かつ、メガネとマスクをしていて、表情はあまり分かりませんが…
医師という職業だけあって、なんとなく真面目そうな雰囲気は伝わってきます。
鈴木佑麿の事故現場は?
鈴木佑麿容疑者の事故現場はどこなのか?について調査。
鈴木佑麿容疑者の事故現場は、所沢市小手指町の市道!
ニュースでは、このような画像が報道されていました。

スーパーマーケット、西友の看板を頼りに現場の特定ができました。
事故の時間は、午前1時過ぎ頃。
報道されている現場には、横断歩道が見当たりませんが、被害にあった歩行者の方は行動をされていたのでしょうか?
歩道を走行していたのか?道路を横断していたのか?等、気になる部分もかなりあります。
夜間の事故だけあって、自動車からの視界はあまりよくなさそうですし、車の運転をするなら、注意して走行しなければいけないですよね…
鈴木佑麿の自宅住所は?
鈴木佑麿容疑者の自宅住所はどこなのか?について調査。
鈴木佑麿容疑者の自宅住所は、所沢市若狭!
地図上だと、この付近が該当します。
鈴木佑麿容疑者の自宅住所は、現場と同じ所沢市内であることが分かりました。
仕事が終わり、自宅に向かって帰宅するところだったのでしょうか?
鈴木佑麿医師の勤務先は?
鈴木佑麿医師の勤務先はどこなのか?について調査。
鈴木佑麿医師の勤務先は、西埼玉中央病院ではないか?と言われています。
〒359-1151 埼玉県所沢市若狭2丁目1671
西埼玉中央病院
鈴木佑麿医師の勤務先が西埼玉中央病院ではないか?と言われている理由は、西埼玉中央病院に、同姓同名の医師が所属されているためです。

そして、西埼玉中央病院は、公表されている鈴木佑麿容疑者の住所・事故現場から近い立地に所在するため…
しかし、現時点では、西埼玉中央病院に所属している鈴木佑麿医師と、事故を起こした鈴木佑麿容疑者との関連性は明確にはなっておらず、個別のアクセスや情報の取扱には注意して頂きたいと思います。
鈴木佑麿医師の大学は??
鈴木佑麿医師の出身大学について調査。
鈴木佑麿医師の出身大学は、東京慈恵会医科大学ではないか?と言われています。
〒105-8461 東京都港区西新橋3丁目25−8
東京慈恵会医科大学
鈴木佑麿医師の出身大学は、西埼玉中央病院のHPに記載されていました。
同姓同名の別人の可能性もあるため、情報の取り扱いには注意したいところ…
鈴木佑麿のfacebookアカウントは?
鈴木佑麿容疑者のFacebookアカウントを調査。

鈴木佑麿容疑者と同姓同名のアカウントが多数ヒットしました。
中でも、気になったのが、「勤務先 東京慈恵会医科大学」と記載されているアカウント…
当該アカウントについて調査しましたが、投稿が少なく、鈴木佑麿容疑者本人の物と断定することはできませんでした。
医師免許剥奪のリスクを負うのか?
鈴木佑麿医師はひき逃げをし、相手の男性は亡くなられてしまいました。
鈴木佑麿医師は、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、逮捕されています。
こうした場合、医師免許は剥奪されてしまうのでしょうか?
医師が罰金以上の刑に処せられたとき、医師の欠格事由に該当し、厚生労働大臣は医師免許の取消処分をすることができることが、医師法に定められています。
ですので、鈴木佑麿医師に罰金以上の前科がついた場合、医師免許は剥奪されてしまいます。
かなり重い罰則ですよね…
医師国家資格を取得している方には、それだけの社会的な責任が生じる様子。
こうしたリスクを考えると、ひき逃げをしてしまった事はかなり心証が悪く捉えられそうですし、あまりメリットがない気がします。
事故を起こしてしまった時点で、すぐに車から降りて救護を行う事が、何よりも最適な選択だといえそうです。
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